kachikomileopaの日記

心にうつりゆくよしなしごと

修理→復活✨

愛用しているカルティエのタンク。

手巻きなんですが、ある日いつものように巻き上げていると「カリカリ、カリカリ...スカッ」(´;ω;`)巻き止まりがなくなった。おそらくゼンマイが切れてしまったようで。

修理するしかないんですが金額も期間もそれなりにかかるんだろうな...となかなか依頼できずにいました。

思い切って近所の時計屋さんに修理を相談。修理金額で2〜3万円程だろうと覚悟してました。

森時計店さん。ご年配のご夫婦が優しく親切に対応してくれます。

 

結果、13,000円で1週間で仕上げていただけました。これでまた相棒として活躍してくれそうです。

カルティエ タンクは、1917年に発表されました。当時、第一次世界大戦が勃発し、戦場から帰還した兵士たちが、シンプルで実用的な時計を求めていました。そのニーズに応えて、カルティエはタンクを発表しました。

 

タンクのデザインは、戦車の履帯をモチーフにしたものと言われています。直線的なケースと、四隅に打ち込まれたビスが、戦車の履帯を彷彿とさせます。

 

タンクは、発表当初から人気を博し、瞬く間にカルティエの代表的なモデルとなりました。その後も、さまざまなバリエーションが展開され、世界中の人々に愛されています。

 

カルティエ タンクの人気は、そのシンプルで洗練されたデザインが、時代を超えて愛され続けているからです。クラシカルでありながらモダンな印象を与えるデザインは、どんなシーンにも合わせやすく、長く愛用することができます。

 

また、カルティエのブランド力も、タンクの人気を後押ししています。カルティエは、1860年に創業されたフランスの老舗高級時計メーカーです。タンクは、カルティエの伝統と技術が詰まった、まさにアイコンウォッチです。

 

カルティエ タンクには、さまざまなバリエーションがありますが、その中でも特に人気のあるモデルを紹介します。

 

マストタンク:シンプルで洗練されたデザインが特徴の、定番モデルです。

タンク ソロ:ケースの側面にビスが打ち込まれていない、よりシンプルなデザインのモデルです。

タンク フランセーズ:ケースが丸みを帯びた、女性らしいデザインのモデルです。

タンク ドゥ カルティエ:ケースのサイズが大きく、より存在感のあるモデルです。

 

カルティエ タンクは、時代を超えて愛され続ける、まさにアイコンウォッチです。シンプルで洗練されたデザインは、どんなシーンにも合わせやすく、長く愛用できる時計です。